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poshikaku.com
店舗運営されている方々へお役にたてるよう最新のPOSレジ情報を発信し続けて7年目に入りました。

poshikaku.comサイトを作るにあたり

『POSレジ』とひとことでくくられていますが、流通業以外にも様々な使い方がされています。
矢野研究所レポートでは国内市場は13万台くらいで横ばいとなっているらしいです。POSレジを販売している会社は100社以上ありますが、1990年台をピークに店舗数も減少しており東芝TECやNECなどの大手以外の会社は激戦になっていくものと予想します。

 ※この統計データの中には、タブレットのPOSレジは含まれておりませんので、実際にどれくらい市場が拡大しているのかを知ることが出来ませんが確実に成長していることは確かです。
<サイトオーナーの実体験>
POS(Point of Sales)レジは、「いつ・どの商品が・どんな価格で・いくつ売れたか」という売れ行き動向が経営者にとって把握しやすくなる点でメリットがあるが、楽をするには苦労がつきものです。
1980年代後半に大手総合スーパーに勤務していたサイトオーナーですが、属に言う「単品管理」には苦労しました。
 
当時としては最新型のIBM製POSレジが導入され、食品などには13桁のJANコードが印刷されているのですが、住居部門でよろず屋みたいに何でも扱っていた部門にはSKUと呼ばれる絶対単品の番号がついていません。
POSレジで売上を見るには、社員番号を打ち込み中間精算金額を印刷し、バックヤードに行ってどうやって昨年売上を超えるのか?を考えることが日課でした。
今でもCasioやSharpから発売されている金額を打ち込むだけの金銭登録レジのようにも出来ましたが、何かいつ売れたのか?実際の棚で確認しなければならないのでPOSがあってもなくても仕事の内容は変わらないと思っていました。
そこに「業務改善委員会」なるものが出来、この商品の棚を倍に増やすと3倍の売上になる等々の事例を全部門で実証するようになりました。紙と鉛筆を持って毎日フェイスと呼ばれる棚割を変え、時にはエンドと言われるステージの演出を時間帯によって変更してみたりの試行錯誤の連続でした。
時間が経過すると、量り売りする商品以外ほぼすべての商品にJANコードがついてきたので、POSデータの信頼性は向上してきました。
 
何かいいたいかというと、POSを便利に使うにはすべての販売商品(もしくはサービス)に1つ1つ値段を入れ原価を入れる事前準備無しでは活用出来ないということです。

<POSの進化>
さて、あれから30年が経過し近所のスーパーで買い物してみると当時と変わった点が4つ程ありました。
①違算という打ち込み金額とレジの中に入っている照合を防止する目的で「自動釣銭機」が導入されていました。
②セルフレジなるコーナーがあり、自分で商品をバーコードスキャンして会計出来ます。

③レシートクーポンなるものが登場しました。イトーヨーカドー、ファミリーマートなどで見受けます。
④ポイントシステムや電子マネーでの支払いが出来るようになりました。
これら4点以外スーパーのレジは、30年前とそれほど変化はしていないと思います。
 
<中小店舗への普及>
30年前、レシートなど出さなかった町の商店街や飲食店でも少しづつレジが導入されています。但し、数万円で購入出来る金銭登録機能しか無いものです。(法律でレシートを発行しなければいけないということはありません。)
この分野では、東芝TECやビジコム、などPCを使ったPOSレジが業種別に実績を積み上げしているようです。
元々は、WSと呼ばれるワークステーションからWINDOWS-NTやlinuxOSまで進化していましたが、独特のオペレーションをクリアすることで各社生き残ってきているようです。
 
<タブレットのPOSレジ>
2010年5月にアップル社からiPadが発売され、パソコンより手軽なこのタブレットで何をするのか?スライドショーを見せて接客したり、社内の情報共有端末としたり様々なアプリが今も開発されています。
そうした中で、新規事業を進めていたサイトオーナーはこれから伸びるであろうPOSタブレット会社にプリンターなどを販売していた経験があり、わかりにくいタブレットPOSを構成別や価格別、機能別など比較出来るサイトを2013年秋より作ることにしました。
調べているうちにPOSレジだけでなく「オーダーエントリー」のしくみがコストメリットがあることがわかってきました。wifiとの相性などまだまだ問題が顕在すると思いますが、タブレット時代の起爆剤として多大な期待が持てることと思います。
 
個人の情報だけですべてがわかる訳ではありませんが、出来る限り最新の情報を提供し続けて行きたいと思います。
掲載している各社様には了解を頂いておりませんが、協力頂ける会社様がございましたら積極的にPRさせて頂きます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
 

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