COMPARISONS

poshikaku.com
店舗運営されている方々へお役にたてるよう最新のPOSレジ情報を発信し続けて7年目に入りました。

店舗規模別向けのタブレット
POS(mPOS)
個人商店

タブレット+プリンター

一番手軽にタブレットPOS(mPOS)を活用出来るのは、今まで手書きで済む程度の頻度の売上の個人商店ではないでしょうか?月々のサーバー費用(アプリ代)はかかりますが、リアルタイムの売上確認や分析も出来てPOSレジのダウンサイジングとして今後も増えていくものと思われます。→タブレットを持っていたら、プリンター+αで5万円程度~導入可能です。
ユビレジは無料で使えますが会計データは3日間しか保存できません。
スマレジは1年間フル機能が無料で使えますが2年目以降制限があります。
レジ機能だけでしたら、5,000円/月程度の利用料(アプリ使用料、会計データの電子レシート保存等)をとる会社がほとんどです。

2019年10月より軽減税率がスタート!今までのガチャレジでは対応出来ません。
飲食業を営む店舗で、お持ち帰り商品がある場合は店内会計が10%、お持ち帰り商品が8%の税率となります。
今までのレジは使えなくなりますので、買い替えするしかありません。
個人商店の方は、アプリ代無料のAirレジアプリを検討されてはいかがでしょうか?

バーコード読取するレジ

Bluetooth読み取り機

Bluetooth読取機と!
洋服、靴、バック、日用品から雑貨等バーコード(JAN他)を読取るPOSレジは、タブレットPOSを使う場合Bluetooth対応読取機を使うか?iPhoneを脱着するバーコード読取機のついた専用ジャケットを使います。一般的なスーパーなど頻度の高いお店には不向きですが、接客しながら会計するようなお店では評価される可能性を秘めています。→価格はPC-POSよりも安くなるかは微妙なところです。.
※アパレル系のレジは、商品ひとつひとつにバーコードをつけて管理していますので、在庫管理機能がついたレジアプリが必須となります。
本部機能が必要なFCチェーンの場合は、カスタマイズが必要なので一部メーカーしか対応はされていないようです。この分野はまだまだPC-POSの領域ではないでしょうか?
※ちなみに無料アプリのAirレジでもバーコードリーダーを使えますが、400品目しか管理出来ません。

お店を持ったら会計方法は?

どんなレジでも会計はしなければなりません。10年以上前は現金とクレジット端末を置く程度でしたが、最近は請求書払い、電子マネー払い、モバイル電子決済などが登場していますので、どこまで対応すべきかが悩ましいところです。

レジを買い替えるならば、電子決済まで対応することも考えてみたらいかがでしょうか?

2019年7月に7pay、ファミペイがスタートしました。

しかし、7payのQRコード決済用アカウントが乗っ取られてしまい10月には無くなってしまいました。 20以上あるQRコード決済サービスでは、スマホの番号確認(SMS認証、2段階認証)しているのですが7payだけが特例でした。➡詳しい記事はブログで!

注文を取る飲食店には最適

オーダーエントリー

オーダーエントリーに!
自販機を使わず店員がテーブルで注文を取るオーダーエントリーシステムは、PC-POSでは専用のPOSと専用端末を使うので100万円~300万円程度になってしまいます。タブレットのPOSレジと汎用スマホ(ipodTouch等)を使うことで同等の機能を30万円前後の初期費用から使えるようになりました。
スマホでオーダーするオーダーエントリーは飲食店に浸透していき、セルフオーダーやお客様スマホからのオーダーなども出来るよう進化していっています。
気になるランニングコストですが、はユビレジの場合、レジアプリ5,900円/月に加えオーダーエントリーのアプリFlickOrder3,900円/月がプラスされます。年間契約には割引があるようです。スマレジの飲食店向けプランは10,000円/月です。各社のプランには、端末の台数が増えるとプラスするなどの料金体系があります。

※1店舗の居酒屋であれば、でん票くん、まいどHANDY、BLAYNなど初期費用も安価でランニング費用も安価な会社で十分役にたつと思います。ただ、FC店舗などを展開する場合には、PC-POS並みにカスタマイズが必須となる為、EC-ORANGEなどチェーン店向け実績の多い会社で検討された方は後々トラブルが回避されるものと思われます。

お客様が注文するセルフオーダー

テーブルからの注文

テーブルからの注文に!
店員がテーブルまで来て注文を受ける場合、忙しい時間帯などにお客様対応が回らないときがあります。そんな時に重宝するのが、テーブルに設置されたセルフオーダー端末です。ここ数年でiPadを設置する店舗が増えてきました。三光マーケティングフーズ店舗などで積極的に使われていましたが、専用の端末を使うよりも安価になったからでしょうか?
2017年に入ってから、オーダーエントリーもセルフも混在させて使えるアプリが増えてきました。FCチェーン店ではない個店でも、1台だけセルフ端末を増設するなど自由度が増してきています。お客様のスマホにアプリをダウンロードするものも数社出てきていますが、まだまだ普及するまでには至っていません。
2012年にくら寿司の端末がiPadになっていましたが、三菱電機の子会社が導入しているようです。2016年には中華料理店王将のテーブルにAndroidのセルフ端末が設置されていました。

※セルフオーダーシステムは、TEC製レジに注文を飛ばす端末だけのもの、レジもiPadを使用するものなどいくつかの種類があります。端末の台数も多く、wifiの混線対策をするなどで比較的高めの価格設定でしたが、タブレットを使うセルフオーダーの登場により、価格が下落傾向になっていくものと予測出来ます。
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フランチャイズ店舗では

ホストと連動する端末として!
サイゼリアでiPodtouchで注文を受けるオーダーエントリーが2012年11月より採用されています。複数店舗向けのPOSでタブレットが使われる可能性はソフト会社次第ですが可能性は高くは無いものと思われます。コストメリットから注文端末として採用される可能性はあると思いますが、iPodtouchの4インチの大きさでは使いにくいのではないでしょうか?iPhone7,iPhone7plus+が発売されましたがコストが高くなったのでAndroid端末の方が優勢?
サイゼリア以降まだ、スマホを使ったオーダーエントリーシステムを導入する大手FCチェーン店は登場していません。
タブレットPOSレジとしては、プラザクリエイトやZoffなどが全店導入をしています。数百店舗対応できるPOSレジは開発要素が高い為、実績のある会社に相談するのが望ましいかと思います。

ハードウェアへ

飲食店FC店舗では、「日高屋」のような運用が理想的かと思います。TECのレジでテーブルに置かれたお客様伝票をバーコードで読み取り会計します。預り金は自動釣銭機に入れる為ドロア内のお金と登録された金額の差(違算と言います)が生じません。但し、自動釣銭機は結構高額なので導入できる店舗は限られてきますが・・・

頑強さを求めるならば「PC-POS」

※専用の筐体が多いです。信頼性がありますがコストが・・・レジ本体だけで定価100万円などの製品があります。
東芝TECのレジです。
NECのレジです。
富士通のレジです。
寺岡製工のA4(エイフォー)レジです。
比較的安価なタブレットPOSレジを検討する場合、高価な専用POSレジを中古で調達するという選択肢もあるのではないでしょうか?ただ、PC-POS専用機は製造された時の仕様をそのまま使い続けるしかないのが欠点となります。

フリーPC-POS

下記2社は同じPC-POSをレンタルしているものと思われます。

元祖【FreePOS】

保守対応時間:24時間365日

レンタル+オンサイト(ハード)18,000円/月(税別)より!

※タブレットPOS4,000円/月(税別)

2017年9月よりセルフオーダーをリリース!

3000台の実績「EASY POS」

初期設定費50,000円(税別)

月額レンタルプラン21,000円(税別)

飲食店パッケージ向け、小売・アパレル店向け、サロン・エステ向け、アミューズメント向けのパッケージがあります。

韓国製PC-POS

比較的ローコストなようです。

韓国POSBANK製PC-POSを使ったCLEVERPOS

「高品質」、「高性能」、「高保守機能」をうたい、OES標準搭載なので、iOSまたはAndroid搭載端末(iPhone、iPad、Nexus等)を用いた低価格ハンディを実現しました。
CLEVERPOSでコスト削減
上記グラフの金額についてはなんとも言えませんが、焼肉屋・居酒屋へ導入が増えているようです。
価格
メーカー問合せ

2019年7月に7pay、ファミペイがスタートしました。

しかし、7payのQRコード決済用アカウントが乗っ取られてしまい10月には無くなってしまいました。 20以上あるQRコード決済サービスでは、スマホの番号確認(SMS認証、2段階認証)しているのですが7payだけが特例でした。➡詳しい記事はブログで!

【Okageシリーズを導入すれば運営コストの削減が可能に!】

PC-POSにスマホで注文!

HP製PCなどのPOSとiPodTouchなどの組合せ。

多数の中小飲食店の意見から生まれた総合管理ソフト!K1くん

汎用PCや東芝TECなどのレジに接続し、iPadやiPodTouchでオーダー出来るハイブリットタイプのシステムです。
「FL管理・日次決算・タイムカード・給与計算・シフト管理・PL表・確定申告補助など」飲食店のノウハウを搭載し、外部との連携もたくさん!

上記グラフの金額についてはなんとも言えませんが、焼肉屋・居酒屋へ導入が増えているようです。
導入手数料(ソフト代)
0~20万円
ハンディシステム連動
オープン価格
管理機能+POSレジ機能+オーダリング機能
17,500円/月
本部機能
5,000円/月
※ハードウェア代別途!保守サポート費用は追加料金無し!
飲食店用に開発されたiPodオーダーエントリーPOSシステム

POSmokoロゴposmoco

2011年頃よりHP製のPC-POSレジにiPodTouchから注文するアプリを付け販売しています。汎用のタッチパネルPC-POSにiPodTouchハンディを使いたい店舗様へはオススメです。
イグレック社のiPadセルフオーダーシステムと連携可能!
HPをみる限り6年前から大きな改良はしていないようです。

価格
メーカー問合せ

ダイニングPOS

WindowsPC&ハンディ&セルフ

飲食業機能充実

低価格なのに高機能!

飲食店運営を協力にサポート

メイン機能として「テーブルレイアウト管理機能」、「各種会計機能」、「予約機能」、「売上情報メール送信」、「オーダー登録機能」を搭載。オプションでセルフオーダーシステムへ対応。ピンポンオプション有り。自動釣銭機対応などもご相談ください。
ダイニングPOSの機器構成は、多岐の機器を組み合わせるものではなく、限られた機器による非常にシンプルな構成です。コスト高の要因でもあるハンディーターミナルは、iPod Touchを使っているため、全体の導入コストを非常に安価に抑えることできます。

ランニング費用
サポート契約?円
ハードウェア費用
POS・OES端末一式、キッチンプリンタ2台の時の導入費用594,000円(税込)、別途サポート契約が必要。

POSレジベンダーから独立したベンチャーが作った「Order4U」

2006年当時ANY-CUBE®という汎用POSソフトを販売していたヴィンキュラムジャパン(現:株式会社VINX)の社内で起業した4u applicationsが作ったOrder4Uは4インチの小さなiPodTouchへしっかりとボタンをレイアウトしたもので、プロが作った最初のOESアプリと思われます。

オプションで本部ASPシステム(提携パートナー)との連携も可能です。店舗の業態・ご予算などにあわせて構成をチョイスして導入いただけます。
POS本体は498,000円と少し高価ですが、無線LANルーターにフルノシステム製品を導入するなどちょっとグレードの高いOESシステムです!

ハードウェア価格
POS本体498,000円、PC60,000円~、キッチンプリンター98,000円、アクセスポイント64,800円、iPadmini2 29,800円~、iPodTouch20,800円~
導入費用
アプリ初期設定/設置/メニュー作成/教育50,000円、POSレジ初期設定費100,000円
ランニング費用
月額利用料8,000円+365日24時間ヘルプデスク4,000円=12,000円/月

※価格はすべて税別
※専門小売店・飲食店向けの業種特化のPOSレジシステムを提供するプラネットの店舗システム「ATEMS Food」にOrder4Uが連携するようです。

 
※本サイトで掲載しているPOS会社です。
【無料POSアプリ】
【ポイント連動POS】
【業種別】
<汎用多業種対応>
<アパレル向け>
<飲食店向けPOS/OES>
<美容室向け>
<調剤薬局向け>
<クリーニング向け>
<ナイト向け>
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